多目的研修道場 (やすらぎ説法、講演会、コンサートなどの会場)
継鹿尾山図(犬山市指定文化財)
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内 陣
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本尊 聖徳太子・孝養像
聖徳太子が16歳の時、父親である用明天皇の病気平癒を祈願されているお姿
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大広間側面【1】
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大広間正面【1】
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大広間正面【2】
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大広間側面【2】
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< 左側 > 和を以て貴しと為す (聖徳太子の十七条憲法第一条)
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昭和五年当時の四天王寺管長様の揮毫
(四天王寺:聖徳太子建立の寺)
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< 正面 > 篤く三宝を敬え (聖徳太子の十七条憲法第二条)
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法隆寺管長 「佐伯定胤」師の揮毫
(法隆寺:聖徳太子建立の寺)
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大額についての詳しくは「寺報・千の手」第53号(4頁)を参照ください。
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継鹿尾山図 吉田初三郎作 犬山市文化財指定
欄間に掲げてある昭和5年に描かれた鳥瞰図、吉田初三郎が描いた当時の寂光院が描かれて
います。上等な岩絵の具で描かれているのでいまだに色鮮やか。
犬山市の文化財に指定されています。
鳥瞰図というのは、鳥が高い空から見たらこのように見えるだろうという図。
この中には全国、台湾(当時は日本領)、東京、富士山まで描かれています。
鵜飼、日本ラインくだりの舟、帆掛け舟、煙を上げて走る汽車、寂光院の参道は渋滞するほどの
車が描かれています。
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全 体 図
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美濃太田・今渡・御嵩方面
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桃太郎神社付近
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寂光院全景
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犬山城付近
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継鹿尾山図は毎月第2日曜日「やすらぎ説法」の場でご覧になれます。
「やすらぎ説法」の開催日時は
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平成25年4月9日 17時 東海テレビスーパーニュース
レトロな観光鳥瞰図大正の広重が犬山に!!
で紹介されました。
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2014年7月26日〜9月15日 名古屋市博物館特別展
「
NIPPONパノラマ大紀行
」で展示されました。
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七福坂から見た聖徳殿(手前)と報恩殿
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聖徳殿から見た眼下の木曽川風景(6月)
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