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本堂
随求堂
願いの鐘
筆弘法大師
十二支恵当
守り本尊
絶景展望台
馬鳴堂
弁天堂
不動堂
千体観音堂
一言大師
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薬医門
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佛足石
西国
三十三観音
座禅石
内仏堂
西国三十三観音石仏
江戸時代の尾張名所図絵にも描かれた石仏の観音さま33体です。
以前は山内に点在していた観音さまを一か所にお集めしました。
造立は寛延三年(1750年)
前列6体の観音さまを、随求堂の西国三十三観音と同様の仕組みで表示します。
南北朝時代の宝篋印塔の基礎(部分)
西国三十三観音石仏に向かって右前に立っている、お地蔵さまの礎石は 南北朝時代の貞治年間(1362年〜1368年)に造立された 宝篋印塔の基礎の一部で、この時代の濃尾地方の一般的な宝篋印塔の基礎と比較すると 体積で約6倍を有するそうです。
宝篋印塔基礎 側面に貞治の年号
宝篋印塔基礎の上に立つ、お地蔵様
おもかる地蔵尊
馬鳴堂の左前方に造立されている3体の 「重軽(おもかる)地蔵尊」は持ち上げて 願掛けをするお地蔵様として信仰されています。 願い事をした後にこのお地蔵さまを持ち上げて、 思ったより軽く感じれば願い事が叶いやすく、 また、重く感じれば叶いにくいといわれています。
家畜慰霊碑
写真中央が家畜慰霊碑
この碑は戦前・戦後、牛馬豚鶏を飼う農家の支えとなっていました。 現在ではペットの慰霊碑でもあります。
当山第二十一世岩田大法(号雲岳)の揮毫
西国三十三観音石仏への道